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「愛のむきだし」
★★☆☆☆……ちょっとおもしろい。

「敬虔なクリスチャンの3人家族。僕が小学生のとき、母は病に倒れ、天に召された。それから父は一層信仰に傾倒し、僕が高校生のとき、ついに神父となった。そんな父が、恋に落ちる」と、いうのが導入部のシークエンス。どうです、いい話でしょう。例えばクリント・イーストウッドがこれを撮れば、なにげない会話と日常風景の細かい襞に人生の陰影と希望が幾重にも織り込まれた、上等な、美しい映画になるはずだ。園子温はそうはしない。エロ・グロ・扇情を過剰に盛る。デフォルメされた感情表現、学芸会みたいな血しぶき、強烈なキャラとギミックとギャグテイスト。たしかに独創的だ。こんな映画は観たことない。そして、面白い。

「自転車吐息」も「紀子の食卓」もひたすら退屈としか思えなかったが、これは紙芝居のごとく説明的な描写で一連のできごとがぽんぽんと進行し、ネタはいちいちマンガ的で、退屈しない。また、説明的であることを、この監督は恥じない。説明が足りないと思えば臆面もなくモノローグで説明する。

こんな映画は観たことないと思う一方でどこか既視感もあり、「奇跡の出会い」の喧嘩の場面まで来て、気付いた。これは映画としては珍しいかもしれないが、小劇場の演劇だと思って観ると、割とありふれたテイストだ。あるいは、マンガ。羽生生純とか、しりあがり寿とか。

ずいぶん人気があるようで、何度TSUTAYAを覗いてもすべて貸し出し中になっている。そのせいでまだ上巻しか観てない。まあとにかく女子高生は可愛いしエロいし、2時間は退屈しなかったので、ある種の名作ではないか。Amazon の低評価のレビューを読むとほぼ全員が「後半の展開にがっかり」らしいので、この先あまりいい予感はしないけど。
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by nobiox | 2012-02-27 14:23 | ├映画 |
「Launchpad」とも闘うのである。
OS X 10.7 Lion を使ってて今のところ最も理解できないのは「Launchpad」だ。しかし iPhone ユーザー向けにこういうインターフェイスを用意したかった、という意図も理解できるので困ってしまう。これは、たぶん必要な機能なのだ。できることなら僕も、Launchpad を好きになってみたい。

いま Launchpad を起動してみたら、5ページちょっと、204のアプリケーションが表示された。これを「Launchpad-Control」で80以内に絞れば、快適に使えそうな気がする。僕の場合、例えば「Mail」「Safari」「プレビュー」とかは Quicksilver でラウンチするので、Launchpad に表示してもらう必要は全然ないのだ。さて、しかし、それ以上はどういう方針で減らせばいいだろうか。

とりあえずすべてをオフにして、そこから必要なものを追加していくのが吉か。この記事はいずれ加筆する、かもしれません。
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by nobiox | 2012-02-23 02:21 | ├Mac OS X |
「オートセーブ」「バージョン」「再開」との闘いの記録
OS X 10.7 Lion には「オートセーブ」と「バージョン」と「再開」という重要な機能が搭載された。人とパソコンの付き合い方を根底から変革するかも知れない重要な機能、なんだそうだ。

アップルと僕とを比べれば、アップルの方に先見の明があることは疑いようもない。アップルが小型ハードディスクに音楽再生機能を載せて売り出すらしい、名前は iPod、と聞いたとき、バカだなあ、そんなもん売れる訳ないじゃん、と思ったのは僕です。椎名林檎作詞作曲でともさかりえが歌う「カプチーノ」というシングルを、聴いた瞬間に大ヒットを確信したのも僕です。すべて、間違っていたのは僕の方だった。「オートセーブ」「バージョン」「再開」も、数年後には人とパソコンの付き合い方を根底から再定義し、僕らを新しい未来へ連れていってくれるのだろう。きっとそうだ。

そうだとしても、だ。今のところは、鬱陶しさしか感じられない。とりあえず「プレビュー」と「テキストエディット」が「オートセーブ」と「バージョン」に対応しているらしいけど、Lion のプレビューは、どうなってんだよこれ、ってくらいに動作がのろい。「オートセーブ」と「バージョン」に関係あるのかな、と、思わざるを得ない。

◆◆

「再開」はすごく便利だ、という人も大勢いるらしい。そうなのか。例えば Safari を、あるページを開いた状態で、終了してみる。再び Safari を起動してみる。すると、さっき開いていたページが開く。これが「再開」だ。

さらにややこしいことに、ログオフウィンドウに「再ログイン時にウィンドウを再度開く("reopen windows when logging back in")」というチェックボックスがある。「再開」と「再ログイン時になんちゃら」の関係はなかなか理解しにくいが、前者は「アプリを起動したときにウィンドウを再開する」機能で、後者は「Mac を起動した時に、前回終了時に起動していたアプリを再開する」機能だ。

職場で、一人で残業を片付けた夜、帰り際にしばしエロサイトを眺めたとする。「再ログイン時にウィンドウを再度開く」にチェックしたまま、マシンをシャットダウンしたとする。翌朝、出勤して、Mac の電源ボタンを押し、起動を待つ間、給湯室でコーヒーを入れて席に戻って来てみるとこりゃまたどうしたことだ、さわやかな朝の光の中、勝手に Safari が起動して、見覚えあるようなないようなエロ画像.jpg を表示しているではないか。これが「再開」と「再ログイン時になんちゃら」の機能だ。どうしてくれるんだ。いい加減にしろ。アメリカだったら訴訟ものではないか。

「再開」と「再ログイン時にウィンドウを再度開く」はデフォルトでオンであり、これをデフォルトでオフにする方法は用意されていない。アップルは是が非でもこの機能の素晴らしさを全世界のユーザーに納得させる気満々のようだ。実際、「再開」を便利だと思う人も多いらしい。あきらめよう。この機能をウザいと思う人は、システム終了時に毎回々々「再ログイン時にウィンドウを再度開く」のチェックを外そう。さらに念を入れるなら、すべてのアプリケーションを終了させてからシャットダウンしよう。それしかない。それが、基本だ。

◆◆

以下は、基本を外れた裏技探求篇。「Macとかの雑記帳」さんの「OS X 10.7 Lion の『再開』機能を完全に無効にする、たぶん正解じゃないかと思う方法」によると、「再開」を全アプリケーションで無効化する呪文は、ターミナルで
defaults write -g ApplePersistenceIgnoreState YES
らしい。やってみた。今のところ、無効化されたっぽい。おすすめはしないが、ターミナルとは何のことだかわかる人だけ、試してみてもいいかも知れない。

さらにOS X 10.7 Lion の再起動やログアウトで『再ログイン時にウィンドウを再度開く』を常に無効にする方法もやってみた。確信は持てないが、今のところ、無効化されたっぽい。
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by nobiox | 2012-02-22 21:10 | ├Mac OS X |
「デマかもしれないけど、いい話だからシェアする」は、そんなにダメなのか
日本の自殺 [「デマかもしれないけど、いい話だからシェアする」がダメな理由] という記事を読んだ。

ハーバード大学の張り紙の話なんて、そんな目くじら立てるほどのものだろうか。僕には、「土光敏夫は抜き刷りを作って財界人に配り(一応事実かどうか知らないという断りをつけてシェアしよう)」というのと、さほど変わらないと思えるんだが。
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by nobiox | 2012-02-19 14:58 | ├自分用メモ |
マーク・スチュワート、最狂コラボによる最新ソロ・アルバムを発表
70年代後半にブリストルの伝説的なポスト・パンク・バンド、ザ・ポップ・グループを率い、その後マーク・スチュワート&ザ・マフィアやソロ名義で活躍し、今日に至るまで先鋭的なアーティストたちに大きな影響を与え続けているマーク・スチュワート。4年ぶり、ソロとしては7枚目となるニュー・アルバム『ザ・ポリティックス・オブ・エンヴィー』を発表する。

2010年に再結成したザ・ポップ・グループとして昨年のSUMMER SONIC 2011において初来日し、その後も各国のフェスやイベントに出演し新旧のファンの注目を集めているマーク・スチュワートであるが、本作『ザ・ポリティックス・オブ・エンヴィー』は、プライマル・スクリームやマッシヴ・アタックのダディ・G、レゲエ/ダブの巨匠リー・ペリー、ニューヨーク・パンクのオリジネーター、リチャード・ヘル、スリッツのテッサ・ポリット、レインコーツのジナ・バーチ、PILのキース・レヴィンと元ジーザス&メリー・チェインのダグラス・ハート、さらにカルト映像作家のケネス・アンガーやロンドン・アンダーグラウンド最先端のトリオ、ファクトリー・フロアといった錚々たる面子が参加。キリング・ジョークのユースとの共同プロデュース。日本盤のみボーナス・トラック2曲を収録し、3月21日に日本先行発売する。

また本作に先がけて、ボビー・ギレスピーとのPVが公開され話題となっている1stシングル「アウトノミア」の配信が決定した。PVの監督をダグラス・ハートが務め、プライマル・スクリームが全面参加したこの楽曲に、ブリストルのダブステップ・シーンのパイオニア、ピンチとグラスゴーのダブ・ユニット、オプティモのJD・トゥウィッチによるリミックスを加え2月29日に配信開始する。
おいリー・ペリーってまだ生きてるのか、いくつなんだよ(Wikipedia によると75歳らしい)。
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by nobiox | 2012-02-17 00:34 | ├音楽 |
頼む。お願いします。喧嘩商売を再開してください。
 井上雄彦さんの人気マンガ「バガボンド」が、3月から週刊マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載再開の予定であることが8日、明らかになった。10年7月(同誌35号)以来1年半ぶりの再開となる。井上さんが自身のツイッターで「来月あたりバガボンド再開します」とコメントしている。

まじかー。「刃牙」と並んで日本の二大 "いいかげんにさっさと終われよ" 漫画の一角が。しかしオレはもうバガボンドにも刃牙にも興味ないんだよ。さらに言えば、GANTZ にも。

いや、正確にいえば興味はある。ただ、今後の展開には興味がない。どうでもいい。バガボンドなんてさあ、すでに超絶名作なんだから、あとはさっさと終わればよかったじゃないですか。自分で考えて描いてるんだったら、行き詰まるのもわかりますよ。だけどバガボンドは、原作があるんですよ。もう原作通りに運んで、原作通りに終わればいいじゃん。つか、よかった、はずじゃん。井上雄彦が再開しても、どうせ、生と死と宇宙を巡る思念的なモノローグが続くんでしょ。どうでもいいよ。あれはぜんぜん面白くないよ。そんなことよりもさあ。

頼む。お願いします。喧嘩商売を再開してください。僕が生きてるうちにお願いします。

他力本願はよくないな、自分でやったらどうだ、と考えて、僕は、喧嘩商売の続きを自分で描くことを真剣に検討してみました。何度も。だけど、そうして初めてリアルに実感したんだけど、無理なんですよ。すべてが。何度も何度も何度も考えたけど、佐藤十兵衛が石橋強に勝つシナリオが思い浮かばない。どうしても無理だ。頼むよ木多康昭。あんたに描いて欲しいんだ。あんたが描けないなら、僕にメールをください。事情によっては僕がなんとかします。僕にできることなら僕がなんとかしますよ。だから、頼む。2月に再開すると言ってたじゃないか。今年じゃなくて去年の2月だ。オレはバガボンドの続きも刃牙の続きもGANTZの続きも、ほとんど興味ない。ただ、喧嘩商売の続きが読みたいんだよ。ネックが金なら、オレが金をなんとかするよ。ネックが人員なら、オレが人員をなんとかするよ。だからさあ、読ませてくれよ。頼むよ。
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by nobiox | 2012-02-09 01:22 | ├読書日記 |
Adobe Creative Cloud とは何か - 3
Adobe Creative Suite Master Collection は、アドビストアで40万円。
CS4 から CS5.5 へのアップグレードは15万円。
CS3 から CS5.5 へのアップグレードは20万円。

アップグレードポリシーが従来通りだった場合どうなるか、考えてみる。
今買って、仮に2年おきに15万円のアップグレードをすると、
1年め40万円 / 2年目ゼロ / 3年目15万円 / 4年目ゼロ / 5年目15万円 / 6年目ゼロ
6年で70万円。10年で100万円。20年で175万円。

3年おきに20万円のアップグレードをすると、
1年め40万円 / 2年目ゼロ / 3年目ゼロ / 4年目20万円 / 5年目ゼロ / 6年目ゼロ
6年で60万円。10年で100万円。20年で160万円。

これが Creative Cloud に移行すると、
1年め6万円 / 2年目6万円 / 3年目6万円 / 4年目6万円 / 5年目6万円 / 6年目6万円
6年で36万円。10年で60万円。20年で120万円。

うむ。これから Master Collection を購入する人にとっては、素晴らしい制度だ。
しかしすでにMaster Collection のユーザーであるとしたらどうか。
3年おきに20万円のアップグレードをすると、
今後10年で60万円。20年で120万円。変わらないじゃないか。

Master Collection ユーザーであってすら、必ずしも値下げとは言えない。とすれば。
Master Collection までは必要ない、というユーザーにとっては、明らかに負担が増える。
Master Collection までは必要ない、というユーザーの方が、圧倒的に多いのではないか。
そもそも Master Collection のユーザーというのは、CSユーザーの何パーセントいるのか。
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by nobiox | 2012-02-01 18:15 | ├Mac OS X |
Adobe Creative Cloud とは何か - 2
未来検索ガジェット通信 - エキサイトニュース
アドビ システムズは2012年上半期に、ソフトウェア製品やサービスを年間契約のサブスクリプションで利用可能にするクラウドサービス『Adobe Creative Cloud』の提供を開始することを10月のイベント『Adobe MAX 2011』で発表しました。これに伴い、デザイン・開発向けソフトウェア製品『Creative Suite(以下『CS』)』やこれを構成する『Photoshop』『Flash Professional』などのソフトウェア製品のアップグレードについて、次期バージョンからは過去の主要1バージョンのみをアップグレード対象にすると発表。『CS4』以前の製品を使うユーザーから反発の声が挙がっています。

『Creative Cloud』とは何なのか、従来のパッケージ製品はどうなるのか……などの疑問に答える形で、アドビは11月18日に『Creative Cloud』のプレス向け説明会を開催しました。この日はモバイル用『Flash Player』の開発終了で注目されるFlashプラットフォームの今後についても言及。日本法人から正式な見解が明らかにされています。

『Creative Cloud』では、大きく分けて『Creative Apps』『Creative Services』『Creative Community』の3種類のサービスが提供されます。その内訳は次のとおり。

■『Creative Apps』の内容
・『Adobe Creative Suite Master Collection』に含まれる以下の全製品が利用可能になる
Adobe Acrobat Pro
Adobe Photoshop Extended
Adobe InDesign
Adobe Illustrator
Adobe Contribute
Adobe Dreamweaver
Adobe Fireworks
Adobe Flash Builder Premium
Adobe Flash Catalyst
Adobe Flash Professional
Adobe After Effects
Adobe Premiere Pro
Adobe Audition
Adobe CS Live

・現在ベータで提供している下記の製品が利用可能になる
Adobe Edge
※HTML5/CSS3ベースのアニメーションやインタラクションを作成するツール
Adobe Muse
※デザイナー向けウェブサイト作成ツール

・Androidタブレットや『iPad』で動作する下記のアプリ製品群『Adobe Touch Apps』が利用可能になる
Adobe Photoshop Touch
※タブレット向けの『Photoshop』
Adobe Collage
※コラージュやイメージボードの作成ツール
Adobe Debut
※プレゼンテーション用ツール
Adobe Ideas
※ベクターグラフィックスツール
Adobe Kuler
※カラーテーマ作成ツール
Adobe Proto
※ウェブサイトのプロトタイプ作成ツール

■『Creative Services』の内容
・20GBのクラウドストレージ
・『Adobe Touch Apps』とパソコンの同期サービス
・電子出版サービス『Digital Publishing Suite』の『Creative Cloud』版
・ウェブサイトの構築・管理用サービス
・ウェブフォントサービス

■『Creative Community』の内容
・アイデアやクリエイティブを共有するサービス
・テクニカルサポート
・ユーザーフォーラム
※コミュニティ機能については多くの部分が未定

料金については、個人で年間6万円(月割り5000円)、ワークグループのライセンスで年間9万円(月割り7500円)。いずれも年間契約が必要になります。「ワークグループ」が法人を指すのかどうかなど、詳細な定義については今のところ不明。年間契約のほかにも、月々で支払う、必要な期間だけ支払うなどの料金体系も用意するようですが、詳細は未定となっています。

WindowsとMac、複数台のパソコンなど、1ユーザーが複数の端末で利用する場合の料金は不明とのこと。

月額5000円、消費税足すと5250円らしい。
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by nobiox | 2012-02-01 16:05 | ├Mac OS X |
Adobe Creative Cloud とは何か - 1
ロールキャベツ、というものが世間で流行ってるらしい。僕はロールキャベツを知らない。気になる。知りたい。Google 先生に訊ねると、ロールキャベツ本舗公式ホームページというのを教えられた。そこに、こう書いてあった。
ロールキャベツは、あらゆる味覚をシームレスに統合する新しいソリューションです。ランチ、およびディナーを再定義し、目も眩むような新たなエクスペリエンスへ、あなたを導きます。

と、いうのはもちろん冗談だが、アップルとかアドビとかって、冗談抜きでこうですよ。もうね、びっくりしますよ。

◆ ◆

4ヶ月前、アドビは「Creative Cloud」というものを発表した。説明はこうだ。
Adobe® Creative Cloudは、コンテンツ制作プロセスを根本的に再定義する新たなイニシアティブです。デスクトップアプリケーションに加え、各種タブレットアプリケーションも利用が可能な他、さまざまなクリエイティブサービスや作品の共有をも実現する、クリエイティブのフォーカルポイントになるでしょう。
Adobe Creative Cloudはクリエイティブコミュニティの中心としての役割を担い、世界中のユーザーはこれを通じてデスクトップ用アプリケーションやタブレット用アプリケーション、必要不可欠なクリエイティブサービスにアクセスし、最高の作品を共有できるようになります。Adobe Creative Cloudとあわせて、タブレットデバイス上でのコンテンツ作成を行う新しいAdobe Touch Appsのセットも発表されました。これらの最新アプリケーションは、一般のユーザーからクリエイティブプロフェッショナルまで、多数のタブレットユーザーにプロフェッショナルレベルのクリエイティビティをもたらすもので、クラウドベースのホステッドサービスを利用することにより、ファイル共有、さまざまなデバイス上での表示、またはAdobe Creative Suite®ソフトウェアへの作品の送信を行い、さらに加工することもできます。

アドビ システムズ社のCTO(最高技術責任者)であるケビン リンチ(Kevin Lynch)は「Adobe Creative Cloudは、制作およびパブリッシング向けの新世代サービスを実現することで、クリエイティブな表現力を刷新し、タッチ操作を採用することで、個人とクリエイティブツールの関わり方に変革をもたらし、世界中のクリエイティブプロフェッショナル同士のソーシャルな連携を深めます。Creative Cloudへの移行はアドビ システムズ社が進める変革に向けた大きな一歩です」と述べています。

新たなイニシアティブであり、クリエイティブのフォーカルポイントであり、クリエイティブコミュニティの中心としての役割を担い、クリエイティブな表現力を刷新し、ソーシャルな連携を深める、変革に向けた大きな一歩だそうだ。さっぱりわからない。説明って、こういうことじゃないだろう。「丸めた挽き肉をキャベツの葉っぱでくるみ、トマト味で煮込んだ料理です」とかさあ、そういう説明を、まず、先にしてくれよ。ポエムはその後だ。

Adobe Creative Cloud に関する FAQ、その1。
「Adobe Creative Cloudとはどのような製品ですか」
おお、ようやく見つけた。そうだよ、それを聞きたいんだよ。答え;
Adobe Creative Cloudは、コンテンツ制作プロセスのあり方を根底から覆し、創造性の中心となる新たな一大イニシアチブです。人々とクリエイティブツールの関係を再定義する、新世代のアプリケーションとサービスを通じてクリエイティブ表現を一新すると同時に、世界中のクリエイターのソーシャルなつながりを深めます。

コントかこれは。

◆ ◆

次期、Adobe Creative Suite および各CS関連製品より、アップグレードポリシーを改定いたします。

2011年10月、弊社デベロッパーカンファレンス「Adobe Max 2011」で発表したAdobe Creative Cloudについて、米国時間2011年11月9日に、その価格を発表しました。製品の提供は2012年春を予定しています。

Adobe Creative Cloudは、各種クラウドサービスやサポート、トレーニングを含め、最新の弊社クリエイティブ製品のすべてをお使いいただけるプログラムです。年間契約で月額5,000円(税別)という、大変お求めやすい「サブスクリプション」形式で提供される他、サブスクリプション契約中のお客様は、アップグレード費用をお支払いいただくことなく、常に最新版の全CS製品をご利用いただくことが可能です。Adobe Creative Cloudは、弊社のクリエイティブ製品をお求めいただく際の新しい購入方法として、多くのお客様が選択されるものと想定しております。

これに伴い、次期Adobe Creative Suiteおよび各CS関連製品のパッケージ版、ならびにライセンス版のアップグレードポリシーを、よりシンプルなものに改定いたします。

今回の改定により、次期バージョンのAdobe Creative Suite、および各CS関連製品のアップグレード対象は、それぞれ過去主要1バージョンまでとなり、それ以前のバージョンをお持ちのお客様は、アップグレード対象外となります。2バージョン以前の製品をお持ちのお客様が、最新版をお求めの際は、通常の製品版をご購入いただくか、Adobe Creative Cloudを選択いただくことになります。(2012年1月12日、本件に関する追加情報を掲載。詳細は下記をご覧ください。)

なお、パッケージ版やライセンス版のアップグレード製品は、2012年度も提供を継続する予定です。サブスクリプション(月払い方式)ではなく、パッケージ版や通常のライセンス形式での導入をご希望のお客様で、直近1バージョン前の製品をお持ちの場合には、従来通りの形態で最新版へアップグレードしていただくことが可能です。

なんだ、さっきは製品だと言ってたけど、製品じゃなくて「プログラム」「購入方法」なのか。そんなら最初からそう言ってくれよ。

この発表は、世界中で激しい非難を浴びたらしい。1月12日、再びの変更が発表された。
上記アップグレードポリシー改定をご案内させていただきましたが、その後再度の検討を重ねた結果、より多くのお客様に時間をかけてアップグレードまたは Adobe Creative Cloud への移行をご検討いただけるよう、CS3, CS4 のお客様もアップグレ ード版をご購入いただける期間を設けさせていただくようになりましたので、ご案内申し上げます。

CS3 ならびにCS4 ユーザー様用CS6 アップグレード版を、CS6 のリリース時点から、2012 年12 月31 日まで提供いたします。なお、2013 年1 月1 日以降は、CS5 またはCS5.5 を お持ちのお客様のみ、アップグレード価格でCS6 製品をご購入いただけるようになります。

アップグレードやCS6 の価格につきましては、CS6 ならびにCreative Cloud がリリース される際に改めて発表させていただきます。

続く。
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by nobiox | 2012-02-01 14:28 | ├Mac OS X |
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