ネットプリント(と文書プリント)の基礎知識(さらば imagio)
セブンイレブンのネットプリントについて、今日学んだこと。

◉事業主体は富士ゼロックス。
◉ユーザー登録は無料。アップロードも無料。プリントするには、まずサイトに飛んでアップロード。終わると8桁の予約番号が表示されるのでそれをメモ。セブンイレブンに行ってレーザーコピー機の「net print」ボタンを押し、画面に従って予約番号を入力するとダウンロードが始まる。用紙サイズ、カラー出力かモノクロか、などを選択後、コインを投入してプリント。領収書もその場で出るので、レジに行く必要がない。
◉「注意制限事項」として「ブラウザは Internet Explorer 6.0 SP2以降が必須」とか「MacOSのアプリケーションには非対応」とか書いてあるけど、Mac OS X 10.7.5 + Safari で何も問題なく使える。
◉対応フォーマットは PDF、JPG、PNG、TIFF と、Office(ただし Mac版Office には非対応、と書いてあるけど試してない)。テキストファイル(.txt)は直接プリントできないので、PDFか何かにする必要がある。
◉1ファイル当たり最大99ページまでプリント可能。
◉1ファイルあたりサイズ上限 2MB/ただしJPEGは4MB。
◉稀に、登録制限サイズ内のファイルであってもプリント時の "メモリーオーバー" 現象が起きる。この場合は無理。他のセブンイレブン行っても無理。USBメモリに入れて下記「文書プリント」を。PDFのうち、グラデーションや飾り文字を多用、あるいは履歴書などのようにケイを多用している場合に起きやすい。
◉ファイルの有効期限はアップロードから7日後の23:59まで。
◉1ユーザーあたりすべてのファイルを合わせて 10MB まで(以前は3MBだったらしい)。
◉「フォント埋め込みしてないPDF書類は、平成角ゴシックw5、平成角ゴシックw5p、平成明朝w3、平成明朝w3pのどれかに置換されます」と書いてある。そして InDesign CS4 の「PDF 書き出しプリセット→最小ファイルサイズ」の説明には「この設定ではフォントは埋め込みません」と書いてある。しかし実際に「最小ファイルサイズ」で書き出した PDF をプリントしてみたら、そのまんまのフォントでプリントできた。
今日初めて知ったんだけど、 InDesign CS4 で「最小ファイルサイズ」で書き出した PDF ファイルを Adobe Acrobat Pro で開き、「ファイル→プロパティ...→フォント」を見ると、「(埋め込みサブセット)」としてフォントが表示されている。どうやらこれは、フォントが埋め込まれているということらしい。
◉基本的に365日24時間使えるけど、月一でメンテンンスがある。だいたい「20日前後の木曜日の深夜、午前1時から6時まで」が多いみたい。

◉今日現在の料金:モノクロは B5からA3まで1枚20円。カラーはB5-B4 が60円、A3が100円。
ちなみに kinko's の今日現在の料金は B5、A4、B4、A3 ともモノクロ1枚11.55円、カラーはB5、A4、B4 が54.6円、A3が109.2円。ただしそれとは別に「店頭PCレンタル料金」がかかる。PCレンタル料金は20分までなら262.5円、以降は10分毎に210円。
計算すると(あくまで今日現在の話)、モノクロは31枚を超えるとkinko'sの方が安くなる。B5からB4のカラーなら49枚を越えると(20分以内で終わることを条件として)kinko'sの方が安い。A3カラーは何枚だろうが net print の方が安い。

◉180日間ログインがないユーザー ID は削除される。僕の場合これがいちばん心配だけど、まあいいか。プリント品質には満足。コンビニのコピー機なんてまともにメンテナンスされてない、と長いこと思い込んでいたが、そんなのも昔の話なのかも知れない。これでもうRICOH imagio neo 220 は解約するぞ。これまでたぶん10年以上だと思うけど、これまでほんとうにありがとう imagio。お世話になりました。

文書プリント


意外な長文になった。そして例によって意外な長文を書き上げた後で、これまでの記述がすべてどうでもよくなってしまうかも知れない、新たな事実を知った。セブンイレブンのコピー機には「ネットプリント」というボタンと並んで、「文書プリント」というボタンがある。押してみたら、どうやらネット経由ではなく、 kinko's みたいにメディア持参でその場でコピーできるサ−ビスらしい。 kinko's とは違い、書類書き込みもパソコンレンタルも不要で。

使えるメディアは CD、DVD、USBメモリー、SDカード、microカード、ミニSD、携帯の赤外線 IrDA など。対応フォーマットは PDF(Ver. 1.3~1.7) 、JPEG、TIFF。料金はモノクロであればサイズに関わらず1枚10円。カラーはB4まで1枚50円、A3なら80円。マジ? そんならそっちの方がさらにいいじゃん。10MB なんていう制限もないみたいだし。
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by nobiox | 2013-03-24 19:20 | ├DTP | Comments(0) |
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