じゅうはんしゅったい、なんて初耳だ。
17日発売の週刊少年ジャンプ2013年16号で、「重版出来」に「じゅうはんでき」のルビが振られていたことがきっかけとなって、「重版出来」の読み方、慣例が一部で話題になった。

「重版出来」は「じゅうはんしゅったい」が本来の読み方。
な、なんだってー!!!?ぜんぜん知らんかった。
デキだろ、あれ。
今回、週刊少年ジャンプの「クロス・マネジ」(KAITO)の冒頭で、「JC『クロス・マネジ』①巻、重版出来ッ!!」の文字に「でき」のルビが振られたことは、読者の間でも誤読ではないかと指摘されていた。

だが、一方で書店員のアカウントなどからは(「しゅったい」が正しいのは承知の上で)、取次や版元の書店営業の人間など含め、現場では「でき」と読む人がほとんどという報告もあり、「重版でき」は「正しくはないものの、現場レベルでは使われる読み」であるようだ。

ただし、編集関係者となるとやはり「でき」は誤読として眉をひそめられるケースが多いようで、「しゅったい」が当たり前という反応が目に付いた。ただし、月刊!スピリッツで「重版出来!」という作品を連載中の松田奈緒子氏によると、「白泉社さんは「でき」」と読ませているそうで、版元によっても文化が異なっているようだ。

[PR]
by nobiox | 2013-03-20 12:56 | Comments(0) |
<< 続・鏡が左右を反転し上下を反転... | 鏡が左右を反転し上下を反転しない理由 >>