InDesignで「基準点アイコン」を選択する
InDesignで画面上のオブジェクトを選択して拡大・縮小するときの基準点は、コントロールパネル左端の「田の字状アイコン」の、9つあるポイントのどれが選択されているかによって決まる。変更するには他のポイントをクリックする。この田の字アイコンを選択状態にすると、いちいち田の字にカーソルを持っていかなくとも、テンキーで変更できるらしい。今日「GORI.NET: Indesignで基準点をテンキーを使って変更する」という記事で知った。やってみたらたしかにできた。楽しい。

しかしながら田の字アイコンを選択状態にするには、画面上のオブジェクトを選択した状態で「command + 6」を押して「x 座標」の欄を選択し、そこから「shift + tab」で左に移動する。これ以外の手段はないらしい。なんというふざけた仕様だろうか。「command + 6 → shift + tab。DTPのプロならそのくらいコンマ2秒で押せるっしょ?」とでも考えているのだろうか。まあ実際コンマ2秒で押せる人もいるのだろうが、押せないオレが来ましたよ。

できた。

●サンプルスクリプト
tell application "System Events" to key code 22 using {command down}
tell application "System Events" to key code 48 using {shift down}

●サンプルスクリプトの使い方

日本語に読み下すと、1行目は「command 押しっぱで6を押せ」、2行目は「shift 押しっぱで tab を押せ」。ただし、このスクリプトに Quicksilver でキーボードショートカットを割り当てることには、まだ成功していない。何故か。キーボードショートカットを例えば「command + @」にした場合、2行目で「command + shift + tab(+@)」を押してることになってしまい、結果として InDesign そっちのけで「アプリケーション切り替え」が発動するのだ。対策としては「command キーから指を素早く離す」のと「delay」の組み合わせ、あるいは command 以外の装飾キーを使うことが考えられるが、まだ試行錯誤中。

●後記
装飾キーなしで「pagedown」というキー単独に割り当てたら、うちの環境では機能しました。さすが Quicksilver、いつもながら天晴な図々しさです。「pagedown」はテンキーの隣なので、便利。
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by nobiox | 2013-02-26 13:02 | ├バカスクリプト | Comments(0) |
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