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2010年W杯南ア大会 - 金子逹仁03
■2006年W杯後(オシム就任直後) / 金子逹仁 談



「大前提として、代表チームを強化する、っていう発想が僕はもう、根本的におかしいと思うんですよ。代表チームというのは、勝つ、だけ(「ため」?)。だから、すごく、不思議なのは、オシムに、いいサッカー、日本人らしいサッカーを期待している人達ってすごい多いじゃないですか、意味ない、と僕は思うんですよ。大事なのは勝つこと。ヒディングに、韓国代表は韓国のサッカーを作ってくれって、頼んだのか。違いますから。勝つか負けるか」

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■2010年06月17日スポニチワールドサッカーJP / 金子逹仁

日本代表が、勝つためにはただ蹴っておけというサッカーをやってしまった。しかも、勝ってしまった。勝利に感動する子供たちに、今後どうやってボールをつなぐ大切さを教え直せばいいのか。(中略)勝ち点3と引き換えに、日本サッカーは大きなものを失った。日本=退屈。日本=アンチ・フットボール。この試合で張られたレッテルを剥がすには、相当な時間が必要になることだろう。(中略)こんなにも苦く、こんなにも悲しい勝利があることを、わたしは初めて知った。

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by nobiox | 2010-07-19 23:27 | ├野球以外 | Comments(0) |
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