2010年W杯南ア大会 - 金子逹仁02
■金子達仁『惨敗』 p.88(1998年)
 
いま、日本に夢はあるか。
フランスで勝つという夢があるか。
本大会での1勝1分け1敗を公言している岡田監督は、
少なくとも表面上は現実主義者に見える。
だが、私は彼にもっと大きな夢を見てもらいたいと思っている。
でなければ勝てない。
夢を持ち、夢に近づこうともがいている国には、勝てない。

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「遠すぎる目標『W杯4強』」 金子達仁(2010年02月12日)

岡田監督が「ベスト4」という目標を掲げた理由はよくわかる。
おそらくは彼も、過去3大会の失敗と成功の理由に、
目標の有無が関係していると考えたからなのだろう。
そのこと自体は、高く評価したい。
だが、遠すぎる目標は、時として人を萎えさせる。
むろん、志を高く持つのは悪いことではない。
ただ、同時に最低限クリアしなければならないノルマの設定も、いまの日本代表には必要だ。
今からならば、まだ間に合う。(スポニチワールドサッカープラス)

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by nobiox | 2010-07-19 23:01 | ├野球以外 |
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