テンパ、くされえん、ツンデレ
韓国人に、「テンパってなんですか」と訊かれた。彼女は日本のマンガの韓訳版を出す仕事をしていて、その主人公のあだ名が「テンパ」らしい。こっちもテンパなんて言葉は知らないが、マンガのコピーを見せられて謎は解けた。
「ああ、天然パーマ」
「あーっ!!!何回考えてもわかりませんでしたよ」
うれしそうだ。
続いて第2の質問。
「じゃあ、くされ縁ってなんですか。悪縁のことですか」

韓国での悪縁という概念は、よくは知らないが「どろどろにもつれた不幸な関係」というような意味らしい。
「いや、それとは違います。んーと、『そんなに好きじゃないのに縁がある』みたいな・・・『愛情の裏返しで腐ってると表現する』みたいなところもあって・・・・」
「ああ。ツンデレですか」
「あーっ。違うんだけど・・・・言われてみれば近いかも・・・・・
ツンデレなんて言葉、よく知ってますね」
「ツンデレは韓国のインターネットで、とてもよく書かれていますよ。ツンデレは便利な言葉です。そういう言葉は韓国語にないから」

ツンデレなんて言葉は日本語にだってなかったぜ。と思ったけど、黙っておいた。

世界的に見て擬音語、擬態語が多いのは1に韓国語、2に日本語、と、よく言われる。言われるらしい。多くの地球人はツンツンだのデレデレだの言われてもなかなか理解できないが、韓国人になら、するっと受け入れられる、のかも知れない。
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by nobiox | 2009-01-10 16:45 | ├自分用メモ | Comments(0) |
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